立憲民主党との意見交換会

意見交換会 明日へのPASSAGGIO
立憲民主党との意見交換会

9月19日(木)関内にて立憲民主党との意見交換会に参加しました。
日本ヘルパー協会横浜支部様がセッティングしてくれた貴重なテーブルです。
限られた時間でしたがいつも通りケアマネジャーのシャド―ワークに関する問題、法定研修の問題(時間等)に合わせてがん末期の方の介護認定の問題について資料を元にお話しさせて頂きました。
がん末期の方は申請、認定調査時は比較的ADLも良い方も多い。しかし認定が出るまでの数週間で急激にADL低下をきたす。従って認定は軽度に出るためその間のプラン作成、サービス利用に対するスピード感が全く追いつかない事が多くある。
提案としてはがん末期である以上、介護ベッド等の利用に関しては例外給付の手続きを省く。審査会前であればケアマネジャーから追加調査票のような物で実際のADL等を審査会に反映できるようにする。
このような声は行政ではなく立法機関に届ける必要性がある。
これからも挙げられる声は上げ続けていく。
未来のケアマネジャーがぞんざいに扱われない、そのために。